夫婦関係に悩んでいる方に無料レポートプレゼント!僕のメンターを紹介するよ
こんにちは、バツ2ブロガーのitukiです!
今回のテーマは「無料レポートプレゼント」です、僕の良き理解者でメンターのザビエルからプレゼントを頂きましたので皆さんにシェアしようと思いこの記事にしました。
何のメンター?
誰やね~ん!?
そう思われたかもしれませんね!
ザビエルは僕のメンターの一人なんですけど、元は夫婦関係のメンターでした。
現在は、メンターと言っても今は人生をより良いものにしていこうと思うソウルメイトです。
僕は彼のプログラムに参加して、その中でたくさんの気づきや思考や感情の変化を感じる事が出来て、今に至るところです。
夫婦関係に悩んでいる方には、夫・妻という形も関係なく読めますのでぜひ読んでください^^
では、プレゼントをどうぞ!!
http://jyosui.com/enman/shiawasenakazoku-taisetsu.html
無料レポートは都合により(笑)終了しました!
また、ザビエルとの出会いから現在に至るまでを記事に書き留めましたので、よろしければ続きをどうぞ!
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- 1.平凡に仕事に行く毎日
- 2.嫁との大ゲンカ
- 3.別居生活がはじまる
- 4.メンターとの出会い
- 5.プログラムに参加して
- 6.新しい仲間とのコミュニケーション
- 7.コミュニティに参加した目的
- 8.僕が出した応え
- 9.葛藤からの解放
- 10.離婚してから
- 11.そして気づいたこと
- 12.新しく楽しむ人生
1.平凡に仕事に行く毎日
僕は、ずっと家族は一緒に居るのだと思っていました。
朝は毎日同じ時間に起き、間違いなく会社に行く、同じ毎日・同じ時間これが僕の日常でしたし、当たり前に同じ時がずっと続くものだと感じて過ごしていました。
家族もしかり、毎日一生懸命に会社に行って仕事をこなし毎月決まった日に給料を受け取りパートナーに渡す...
この日常が変わることなくずっと続くものと思っていましたし、当たり前の毎日を信じこれが僕の幸せなんだと平凡に過ごしていました。
2.嫁との大ゲンカ
その日は、初夏の熱い休日でした...
その日僕は休日出勤を終えマイホームへと無事に帰りました。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、その日は特に疲れていました。
連日の勤務に急な休日出勤、そして季節の変わり目で体が悲鳴を上げる一歩手前でした。
マイホームに帰っても家族はいませんでした、連絡もせず外出していたんです。
少しだけ違和感を覚えましたが「疲れて」そのまま眠ってしまいました。
目を覚ますと何事もなかったかのように、嫁は洗濯物をたたみ子供たちはそれぞれに好きな事をしていました。
そう、今までと一緒の見慣れた生活がそこにはありました。
お腹の空いていた僕は思わず「僕のご飯は?」そう嫁に尋ねました...
「ご飯?あなた寝ていたから無いわよ!」
ブチっと何かが切れる音がしました...
それからは何を言い何を言われたかはあまり覚えてはいません。
嫁が娘を抱き家を出ていく姿を見たのが僕の結婚生活の最後でした。
3.別居生活がはじまる
毎日が辛い日々でした、いつもそこにある笑顔・会話すべて失いました。
朝起きることも苦しく、夜寝ることも辛い毎日でした。
「どうして僕がこんな状況にならなきゃいけないんだ!?」「悪いのはすべて自分のなのか?」毎日寝ても覚めても自分で自分を責める日が続きました。
食事も喉を通らなくなり、酒だけが僕の心のよりどころになりました。
「このままではいけない!」「どうしたらいいんだ?」「何が僕をそうさせた?」「こんな現実はすべて夢だ!」
精神科というところにも通い薬に頼るようにもなりました。
毎日が自分との戦いで体重は減り、自分が自分ではなくなるのを僕がわかってはいるのだけれど、どうすることもできずに生きている自分が居ました。
4.メンターとの出会い
生きているか死んでいるかわからない毎日の中でも、何かにすがり「生きたい!」こう思うようになりました。
そう、頼りになる道しるべを探していました。
どうしたらいいかも分からないまま「モヤモヤした」毎日を過ごすことになります。その時にザビエルに出会いました。
と言ってもあるサイトにたどり着いたわけですが、何か運命的なモノを感じたことを今でも覚えています。
背中に電流が走ったような感覚「求めていたモノが全てこのサイトにある!」そう思えたのです。
しかし、会ったこともないですしどのような人物かもわかりません...
プログラムに参加するか相当迷いましたが、小さい時から直感力が人よりも強く困った時悩んだ時はいつも「自分を信じる」でやってきましたので、ブルブル震える手で思い切って申し込みをクリックしました。
5.プログラムに参加して
最初は右も左もわからずに、ただプログラム通りに毎日を過ごせばよいと思っていました。
けれど、そのプログラムに参加している方々は自分が想像している以上に苦しみ悩みを繰り返し毎日を過ごしていることがわかりました。
「自分の悩みは、なんて小さなことだろう!」こう感じるようになってきたんです。
と言ってもこのようなプログラムに参加すること自体はじめてですし、それがオンラインの中で繰り広げられていることに、僕は戸惑いを覚えます。
「人の悩みはオフラインで解決するもの」そう感じていたんだと思います。
たとえば
風邪をひいたら近くの病院にいって診察してもらい薬をもらって治療するモノ!
ネットの中の食べ物を見たってお腹いっぱいになる訳がないじゃん!
そのような感覚で「実際に逢わないオンラインで自分の悩みが解決するわけがない!」気持ちのどこかで疑っていました。
けど、その中で一生懸命にプログラムをおこない本音でアウトプットしている同じ悩みを抱えた仲間の姿がとても印象的だったんです。
要するに自分がやらない理由を探していたんだと思います。
6.新しい仲間とのコミュニケーション
新しいコミュニティでは周りは関係ありません、「自分がどう感じどのようにしたいのか?」それが日々の課題でした。
コミュニティのみんなは同じ悩みを抱えている仲間ではあるんですけど、目指すその先はそれぞれ違います。
そう、僕たちが一人一人違う個性を持っていることと同じで、それぞれの夫婦関係は違っていたんです。
Yahoo知恵袋や教えてgooでは知ることのできない悩みの解決方法...
なので、解決方法にこれといった答えなんてものはありません。
それぞれの応えは、違っているのですから。
答えがなく自分で応えを出すことが一番大変でしたし、誰かに聞いてもその答えが無い事を知りました。
「自分で自分の応えを創っていく」そのことが今までに経験したことのない未知の領域でした、しかし自分が一番の見方になること、そして一番の敵になることも知りました...
そのコミュニティでのやり取りが「相手を受け入れる事」に役に立ったことは間違いありません。
顔も知らない性格も知らない相手とのやり取りはイージーではありません!
それでもザビエルは僕たちをとてつもない愛で包み込んでくれました。
中には、本音をぶつけ合いお互いの信頼をさらに深める事が出来たリ、中には何のためにここに居るの?といった方も居ました...
そこで、僕は人間関係の大切さや素晴らしさを学ぶ事が出来ました。
7.コミュニティに参加した目的
僕がプログラム・コミュニティに参加した理由は嫁ともう一度夫婦関係を構築することでした。
最初は世間体・子供たちの将来といった自分の理由に感情はありませんでした(苦笑)
そして次に感じたことは「寂しさ」「辛さ」「悲しさ」といったネガティブな感情でした、それでは相手に伝わらないことを知り「楽しい」「嬉しい」「気分がいい」といったポジティブな感情が大切なんだと知り無理やりポジティブをふるまっていた自分がいたんです。
そこで、もう一度自分に確認したんです「僕はこのコミュニティでどうしたい?」と...
その応えは「別居している嫁とどうなりたいか!?」ではなく「僕はどのような状態が一番良いのか?」が本当の目的だったんだと気付くことが出来たんです。
8.僕が出した応え
僕の応え、それは僕の気持ちに正直になることでした。
「僕は、夫婦が一緒に同じ屋根の下で子供を幸せにする」ずっとそれが最良の答えだと信じて疑いませんでした。
しかし、そこに嫁から離婚届が届いたんです。
とても丁寧な字でかかれた「嫁からの最後のメッセージ」でした...
凄く悩み体重も減り「自分の応えと、相手の応え」に葛藤する毎日「どうしようもない不安を覚えては見えない未来」に恐怖しました。
けど、僕は第三の道を進むことを決めたんです。
それは「相手のアウトカムを満たし、自分の希望を少しづつ現実にする」という道です。
なので離婚届に判を押すことにしたんです。
9.葛藤からの解放
僕は彼女や子供たちと離れ離れになるという未知の事が怖かったんだと感じました。
その恐怖と向き合う事に葛藤していたんです。
僕たち人間は知らないことに恐怖を覚える生き物です、経験したことのない事は怖いんです。
けれど、僕はその恐怖に正面から向き合い離婚というモノは実は怖くはないんだと知ったんです。
結婚・離婚は国が勝手に決めた紙切れ一枚の関係で、形や体裁といった周りから見える関係性に意味がないということを知りました。
そこで大切なことは絆という目には見えないお互いの心の繋がりこそが大切なことだと実感しています。
10.離婚してから
しかし、心ではわかっていても実際には辛い出来事がたくさんあります...
たとえば
「同僚が家族の話を嬉しそうにしている時」
「研修や教育で家族の連絡先を書く時」
「楽しそうな家族が乗っている車がすれ違った時」
「娘がお父さんのおうちに行きたいと言った時」
その時の僕の気持ちは「早くその場を立ち去り何も見えない世界で生きたい」でした。
けれど、「あの時の選択や行動は何の為だったのか?」と自分に質問するようになりました...
まだ、出来事や形に囚われている自分がいる事がわかりました。そして、ありのままの自分を受け入れる事の大切さを知ります。
11.そして気づいたこと
その気づきは僕にとって人生の中で一番の気づきになります...
それは、正しさを手放すことです。
離婚することは人生の中の汚点だ!
夫婦がそろって子育てすることが望ましい!
書きだせばキリがないので、それがこのように変化していったんです。
離婚することは人生の中の汚点だ!➡自分をそんな言葉でイジメなくてもいいんじゃない!?
夫婦がそろって子育てすることが望ましい!➡そろわなくてもできる事ってあるんじゃない!?
というように。
このような心の葛藤が自分の正しさを手放すことの入り口になります、そしてその正しさはもう一度つかんでもいいんだ!っていう事がわかったんです。
正しさを手放す➡葛藤する➡その正しさをもう一度つかんでみる➡腑に落ちたら自分のモノにする➡自分に合わなければ捨てても良い
この繰り返しをすることで、自分が成長・進化することなんだと今は感じています。
12.新しく楽しむ人生
このように、辛いと感じた離婚を経験した僕は、人生はリセット・コンティニューを繰り返すことで新しい人生を楽しむことが出来るようになることがわかりました。
離婚は悪い事ではなく、ただの出来事の一つになりました。
朝起きる、ご飯を食べる、会社に行く、仕事をする、といった出来事と何一つ変わりません...
そう出来事に勝手な意味をつけ「自分で自分をイジメ苦しめていたのは自分だったんです」
最愛の家族を失う事はとても辛い事でした、それは今は100%僕の心に無いのか!?
そういわれると自信はありません、しかしこれだけはハッキリ言えます。
それは、自分の選択は自分で出来る事その選択を良いものにできるのも自分なんです!
確かに今でも悲しい時も寂しい時もあります、しかしそれを上回る選択肢が僕にはありそれを選択する勇気を持てることも事実です。
それが僕の新しい楽しむ人生の始まりでした
では、最後まで読んでいただき
本当にありがとうございましたぁ!