離婚しても子供がパパ大好きと夢中になって遊びに来る理由
大嫌いなパートナーとやっと離婚したのはいいけど「最近子供に会いたい!」...だけど子供に会えない。
もしくは、相手の都合で離婚されて「離婚して残念だけどせめて子供には会いたい!」...と感じている方もいるかもしれません。
隙間風吹き荒れる寂しい思いをしているパパの皆さん、安心してください!
【朗報です!!】
実は離婚しても子供がパパに夢中になる方法というモノがたった一つだけあります。
これは養育費アップするとか頻繁に連絡を取るといったものではありません!
では、どうしたら「パパ大好き!!」といって子供から遊びに来てくれるのでしょうか?
それには、テクニックとかマインドセットとかはいりません!
つーかそんなものは邪魔です(笑)
じゃーどうしたらいいのさ!!
その、たった一つの方法を順を追って説明していきます。
1.離婚した理由
離婚した理由だぁ!?
そんなの関係ねえじゃん?
「俺はちゃんとした離婚理由があるぜ!」「子供に会えないのはアイツのせい!!」と離婚した理由を正当化したい気持ちはなんとなぁく僕にはわかります。
そして、あなたにそう思われても仕方ありません。
しかし、「一般的に・普通は・世間的に!」といった世の中に情報として伝えられていることはハッキリ言って嘘なんですから!
嘘と言ってもまるっきり間違っているわけではありませんので「ホッとしてください」
ただ、その情報が良いとか悪いと言っているわけではありませんし、その情報発信者を否定するつもりもありません!
まず嘘とお伝えしましたが、これは情報の伝わり方に問題がある可能性が高いです。
何故かというと、情報ってどこから入ってきますか?ってことなんですけれど、これは
情報社会と言われる現代の落とし穴です!
「だって、このサイトが・このテレビがこう言ってんだぜ?」はたまた「知り合いの弁護士が・友達が・両親が言ってたよ!?」って思うかも知れませんが、こう言っている方たちの背景ってしってます!?ってことです。
実際に僕みたいに離婚したことがある人間の情報と離婚したことがない人間の情報ってどちらが信じることができますか?
僕は離婚する前にこういったサイトや弁護士などに実際に問い合わせをしました!
けれどその答えは自分に合ったものではなくて「国がこのような統計を出している!」「知り合いがこんな感じで言ってたよ!」
とそんな感じでした(笑)
自分の離婚した理由を誰か他人に求めていたんです、自分の事なのにです...
ちょっと怖い考え方に思考が偏っていたんだなぁと思いました。
なので、離婚した理由は貴方とパートナーににしかわからないのです!!
貴方の理由とは何でしょうか?
それを自分に聞いて見ることが大切なのかもしれないですね。
2.離婚したときに行ったこと
さて、自分が離婚したホントの理由ってわかりましたか?
今は、ボンヤリわかる程度でいいと思います、何故なら完全に理由を固定してしまうとその思考のまま進んでしまうからです。
なので、僕は今でもボンヤリとしか考えていません(笑)
思考を固定しないこととは「私は〇〇な人間です!!」と決めつけてしまうと不思議にな事にこのような行動をしてしまい本当に〇〇な人間になってしまいます。
人間はイメージの生き物と言われています、イメージが強ければ強いほど現実化してしまうのです。
では、思考の決め方なんですけど全然難しくないです「何!それだけ!?」って思われるかもしれません。
中には「子供に合わせろ!」「ウンチクはいいから!!」って感じる方もいるかもしれないです、しかし慌てないでください深呼吸して気持ちを落ち着けてくださいませ。
それはある法則を使うだけです。
その前に先ほど決めつけると本当にそうなっちゃうとお伝えしました、そうなってしまう理由というのは人間には網様体賦活系(もうようたいふかつけい)というモノがあるからです。
むつかしい読み方なので舌を噛んでしまわないようにしてください(笑)
例えば、自分が使っているスマホを機種変更したときは以前の機種は全く気にならなくなったというように。
超簡単にいうと「人は見たいものしか見れなくなる」という事です。
カラーバス効果とかスコトーマともいわれているようですけど、そのあたりは適当に理解してくださいね(笑)
ではこれを、「D・M」の法則というモノに当てはめてみます。
先ほどの「私は〇〇な人間です!!」をDの法則で表してみます。
「今は子供に会えなく辛いですがこれを乗り越え子供に何時でも会える環境を作っている途中です。」
というように先ほどの「〇〇な人間です」と名詞で固定して表現するのではなくて、動詞を使って「〇〇な人間になっている途中です...」と現在進行形で表現するだけです。
こうすることによって、現在進行形のイメージで自分を表現していくという事です。
ちなみにDとは動詞のD、Mは見たいのMです(笑)
「D・M」の法則ぜひ使ってくださいませ!
3.最後に
この「D・M」の法則は大人でも子供でも使える法則です。
一緒に宿題をするときや部活を応援する機会はこれから出てくることでしょう!
なので、お子さんと会った時に「D・M」の法則を教えてあげてください...
これは、学校の先生も知らない法則です!
知っていて実践しているならば、その学校から超有名な進学校に進学している子供がたくさん出ているはずですし、全国大会レベルのスポーツ選手がゴロゴロいるはずです。
それくらい、凄く強力な法則という事です。
まぁ子供に会えるようになった時には自然とそのようなコミュニケーションをしているはずですから、教えなくても一緒にいるだけで感じ取れるかもしれませんね。
最初は凄く気持ちが痛いかもしれません、しかし最初の一歩が一番エネルギーを使います。なので、最初の一歩さえ踏み出すことができれば「それはどんなに小さい一歩でも」必ず目的に向かって進むことができるでしょう。
この法則は最終目的地が設定できないようになっています、進行形で目的を上書きしていけますから、自分で目的を設定できます、なので自分が今できる範囲で上書きしていけますので目的の設定は自由自在なのです。
いかがでしたでしょうか?
とても簡単に取り入れる事ができると思います。
ちなみに、これを行う前に感情を良くする事で効果がアップする事ができますよ!
なのでこちらの記事を読んでから実践する事をオススメします。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございましたぁ!!