ポッコリお腹が一週間で解消する簡単ダイエットにチャレンジ
今の自分にあうダイエット方法は!?
出張にきて一月、最近体が重くお腹がポッコリと出てきたのでダイエットに挑戦してみました。
体重計に乗ったら、やはり3キロ増!!
お腹回りも少しふくよかになっていました。
普段はあまり食べないんですけど、ホテルの食事が美味しくてつい食べ過ぎていたようです。
今回、主張先でも簡単に素早くできるダイエットはないかとGoogleさんで調べたところ「糖質制限ダイエット」がヒット今回はこれにチャレンジしてみました。
食事制限という事で、今現在制限できるものは何かと思いご飯やパンを摂らないこのダイエットにしてみました。
糖質制限ダイエットの3つの基本とメリット
糖質制限ダイエットは、食事を抜くことはない
1.1日3食しっかりと食べれる事
(糖質制限ダイエットなら、食事を抜く必要がない)
2.糖質を減らす事
(毎食、栄養のバランスを取りちゃんと食べることで大切なエネルギーを補うことが 肝心だという事)
3.糖質は減らすが、カロリーは減らさない事
(糖質制限ダイエットは、糖質〝抜き〟ではないという理由で、糖質を完全に除外する必要はないという点)
炭水化物を減らし、必然的に摂取カロリーを抑えるために茶碗一杯のご飯を三分の一にして、代わりにタンパク質やフルーツを多くとるようにしました。
酵素は自力で補うことが難しいとされるため、酵素が豊富に含まれているフルーツや生野菜、発酵食品(みそ、納豆)を積極的に摂取します。
(ちなみに、生キャラメル・生クリーム・生チョコなどには入ってないですよ!?)
(フルーツを取ることで酵素が摂取できる)
(タンパク質摂取で、代謝がアップし脂肪を燃焼できる)
ここでこんな記事がありました、イギリスのサムフェルサムというブロガーが3週間にわたって6000カロリーを摂取しました。
その過程を映像に残しています。
Day 1 of The 21 Day 5,000 Calorie Challenge
食事の内容は、肉・魚・卵・緑黄色野菜・ナッツ類だけを摂取して炭水化物はできる限り食べなかったとのこと。
彼が一日に摂った栄養素はなんと!!
炭水化物=85g(10パーセント)
脂質=460g(53パーセント)
タンパク質=322g(37パーセント)
栄養学的にはあり得ない低炭水化物摂取量です。
(60%以上の炭水化物摂取が栄養学では望ましいとのことです)
ぜんぜん見た目が変わっているように見えませんが。実際は体重が1.3キロ増えたらしいですが、逆にウエストラインは3センチ減ったとのことです。
糖質制限ダイエットのデメリット
炭水化物を摂らない事のデメリット
1.脳に栄養が回らなくなるため、集中力がなくなる
(炭水化物で脳の栄養が作られるため、極端な炭水化物不足になってしまうと脳の働きが鈍くなる)
2.体内のたんぱく質が分解される事により、疲れやすくなる
(たんぱく質をエネルギーに変える時や、古くなった細胞が分解される時に出るするアンモニアは、中枢神経機能の低下や筋肉の乳酸の生成を促進し、疲労の原因となります)
3.肝臓に蓄えられている糖質が分解され、肝臓の機能が低下する
(肝臓のグルコースを分解することでブドウ糖の代わりになり肝臓に余計な働きをさせることになる)
4.長期に渡り炭水化物抜きダイエットを行うと、血液がドロドロになる
(体内のバランスが保てなくなって、ドロドロ血液が原因で心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化なりやすくなる)
5.便秘になりやすい
(たんぱく質中心の食事になりやすいため栄養が偏りやすく便秘になってしまう可能性がある)
6.体臭が臭くなるかも!?
(炭水化物を摂らないと、脂肪を分解しエネルギーを得ようとするときに”ケトン体”が体の中で増えその時にケトン臭が発生する)
今回の炭水化物ダイエットまとめ
ダイエットは専門家に相談し計画的に
今回、炭水化物ダイエットに挑戦して確かに効果はありました!!
体調も良くなり、お腹も少しへこみ身体も軽くなりましたし、フルーツ(酵素)を一緒に摂ることで肌荒れも少なくなりました。
痩せることができ体調も良くなるメリットがあり効果は体験できました。
しかしながら、デメリットもあるためこのまま続けて良いものか悩んだんですけど自分の体調を観察しながら、極端に炭水化物を減らしたり栄養に偏りがない程度に続けて行こうと思います。
・実際に痩せた
・ポッコリお腹解消
・肌荒れがなくなった
・身体が軽くなり動きがよくなった
・計画的に専門家と相談するのがベスト
・長期的に行うと健康に害があるかも
・ダイエットがストレスになることがあるかも
・楽しみながらおこなえば効果的!?
要するに極端なダイエットはしないように日ごろからバランスの良い食事と運動そして良質な睡眠を心掛けることが大切なんではないのかなと感じます。
ちなみに、私はダイエットの専門家ではないですしダイエットが好きでもありません、今回のダイエットは私自身が試したことなので、誰でもというわけではないと思います。
終わりにお断りしておきます!
今回の記事は、個人的に痩せたい願望があって今回のチャレンジは成功したと私は感じています。
しかし、あくまでも個人的な結果であって万人に効果があるかを保証できるものではありませんので、糖質制限ダイエットをおこなう場合は各自の責任でお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。