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レッテルに悩んだら、恥ずかしくなんかない!レッテルの悩みを解決する3つの方法

僕たちは、誰しも周りからの視線を気にしている...

それが他人から張られたレッテルという形かもしれません。

 

レッテルは時にはあなたを安心させ喜びをくれるかもしれません、逆に悲しみや怒り苦しみをも生み出すのかもしれません、しかし多くの場合はそれが僕たちに不自由という名の鎖を与える事でしょう。

 

 

それが悪いと言っているわけではありません...

しかし、レッテルという名の鎖に囚われている限りは選択肢というモノが限られて来ます。

 

あなたはこの記事を読むことによって囚われという鎖を解放し今までにない解放された気持ちを味わうことになるでしょう!

 

 

 

1.レッテルを知る

 

decide

 

まずはレッテルというモノはどういうことかというと!

 

レッテル
 
マークとして、商品にはりつける紙札。
 「―をはる」(転じて、ある人物や物事に一面的な評価を与える)
  1. ▷ オランダ letter

商品に貼り付ける紙札!?「僕たちは商品じゃねぇ~!!」「私のホントの値段がわかるんかぁ~い!!」

あ!因みにレッテルはオランダ語なんですね。「(・_・D フムフム勉強になりヤス」

 

ちょ!違うじゃん(笑)

 

レッテルとはある人物が僕たちに「お前は!最低や~!!」あるいは「ケチなヤツ!!」とか「こんなことも知らないのかYo!!」って他人が勝手なことを言ってくるアレですよ!

それも、あなたの人間性をみないでその時の部分しか知らないくせにですよ!

 

普通にむかつきませんか!?

 

なんでむかつくのか?それは「自分が感じている自分」と「他人が感じているあなた」の気持ちに日本とブラジルくらいに差があるからなんです。

 

これは凄くストレスを感じる部分でもありますよね!?

 

例えばですよ

あなたはいつも通りに職場について自分の仕事を始めたとしましょう、けれど職場の人に「あなた!そこは私の席よ!」「あなた誰?新人さん!?」って言われたとします。

 

自分はこう返すと思います「え!?そこはいつもの自分の席よ!」「私は何年もこの職場にいるじゃない!」

ふとホワイトボードに目をやると自分の名前がなく知らない名前が張ってありました!

といったような状況になったとします。

(あまりにも不自然な例えですが、わかりやすいかと...)

 

これくらいに差があれば非常にストレスがたまりやすい状態になっている可能性が高いことがわかるかと思います。

 

1-1.他人は宇宙人

Alien

 

世の中にはアイデンティティという言葉があります、これは以下の通りなんですけど

 

アイデンティティ(identity)は、広義には、「同一性」「個性」「国・民族・組織などある特定集団への帰属意識」「特定のある人・ものであること」などの意味で用いられます。 コンピューター関係で用いられるときは、「一致」「識別」のことです。

 

わかりやすく言いますと「自分はどんな人間かは知っています、それが他人もわかっている間柄」です。ってことなんですけど、これって本当に良い間柄なんでしょうか?

 

僕はこれって非常に危険な間柄だと思います、なぜなら「分かり合えていると思い込んでいる」状態だからです。

 

なので、「あの人もこの人も私とは違う!」「俺の周りはエイリアンだらけじゃ~!!」と意識してみるのも良いかもしれません。

 

けれど「あいつは敵じゃ~!!」「お前といつでも闘ってやるZe~!!」とそこまで距離を置く必要はありませんよ(笑)

 

 

1-2.実は自分も宇宙人

alien dog

 

さて、他人は宇宙人とお話ししましたが実はあなたも他人からみたら宇宙人だって知っていましたか?

 

これは、よく相手は自分の写し鏡と言われますが他人にレッテルを張られていると感じているという事はですよ、もしかしたらあなたも他人や周囲にレッテルを張っている可能性が非常に高いです。

 

もう少し説明しますね

これは、人というモノは同じ価値観を共有したいという心理が必ず働き、それは安心という欲求を満たすことになります。

 

よく、職場やサークルでも「どんなコミュニティでも」必ず同じ人が集まりますよね?類は友を呼ぶとと言われているアレですよ!

 「気の合う仲間!」とか「一緒にいて楽しい!」なんていうのがそうです。

 

まぁ例外も多少はありますけどね(笑)

 

なので「どうしても気を使ってしまう!」や「一緒にいると何故かイラっとする!!」なんていうのは同じ価値観を持たない人と居るからなのですね。

 

だったらいつも気の合うヤツといれば「( ・∀・)イイ!!じゃん」って思うかも知れませんが、それはいつか自分がとても辛くなると思うんです!

 

最初はそれでいいかもしれませんが、いつも同じ人と居れるわけではないのですから「その時は我慢すればいい!」「悪いのはアイツだ!!」と言っていられない場面が必ず来ます。

 

その時あなたはめっちゃ我慢してイライラします?

それとも、あれっ?この人こんな素敵な一面もあるんだぁ!!

それは、どちらが良い人間関係を作っていけるでしょうか...

 

それはあなたの選択以外にないのです。

 

なので、そういった宇宙人同士のコミュニケーションはどうしたらいいのってことなんですけど、それは次の章でお話しします。

 

 

2.意味付けを変える

 

IMG_1760

レッテルを張られたりレッテルを張ったりした後って「感情」ってどんな状態だと思いますか?

そんな時はかなりの確率で「気分が悪くなる」や「後悔・罪悪感」といった状態になるのではないでしょうか?

 

他人にレッテルを張った!

この時は「スッキリしたぜ~!」とか「アイツ間違っている~!!」といった感じで最初は「スッキリ!やったぜ!」といった気持ちになるかもですが最終的には「あれ?こんなことしても気分はブルー!!」と落ち込んでしまうのではないでしょうか?

 

その行為に良い悪いは無いですしそれをしてはいけない!と否定するつもりもありません...

ただ、ネガティブに感じたことに対して自分が「ネガティブで上書きしている」からなんです。

 

しかし、それを行うことにあまり意味はありません、なぜならそれは「ネガティブ感情」を正当化しているだけだからです。

 

2-1.自分をコントロールできるのは誰なんだろうを知る

who's that? ( #Portugal #Lisbon #portrait )


 

「ネガティブ感情」は悪い事!などと色々な場所で言われていますが、僕は逆にそれを感じる事に幸せを感じます。

 

「あれ?自分はこんなことに対してネガティブを感じるんだ!」「自分はなぜこの出来事に対してネガティブを感じるんだろう!」といったような気づきをもらえるからなんです。

 

そこにフォーカスしてみてください、そうすることによって自分が今まで知らなかった一面というモノを知る材料になります。

 

レシピを得たならあとは自分で料理するだけです

「考え方はとてもシンプル」ですよね^^

 

自分で自分の事を自由に料理できるコック長になれるんですから、自由自在に自分を創ることが出来るようになるんです...

 

これってすごく気持ち良くないですか?

 

自分を自由にコントロールできるなんて僕は最高だと思います!

 

 

2-2.他人をコントロールする必要はあるのかな?

094:03/04/11

 

 前の章では僕は自分をコントロールすることは自由自在だとお話ししました。それでは次に相手や周りをどのように料理してゆけばよいかお話しします。

 

メチャクチャ簡単で一瞬でできます!!

それは「気にならない気持ちを創ること」たったこれだけなんですが「できないから困ってんじゃん!」「言ってる意味わかんね~ぞ~!!」と言われてしまいそうなので(笑)

 

これは、どういうことかというと他人をコントロールして変える必要なんて全くない事ですし、例え周りが変わったとしても自分をコントロールできていなければ以前の自分と一緒です。

 

以前と一緒の自分なら、周りが変わったところで自分の周りの見え方が変わっていないという事なので意味ないんです。

 

自分が変わることによって周りが勝手に変わってしまうという事にフォーカスして欲しいんですYo!!

 

こちらも合わせて読んでみてください

 

ituki7.hatenablog.com

 

読んでみましたか?

 

感情がよくなると人って周りが良く見えてしまうモノなんです、なので感情を良くすることも大切です。

 

 

3.楽しくなければ水の泡

 playing with a smile

 

さて、それでは料理の最終段階のお皿に料理を盛り付けるです。

 

どんなに味がおいしくても盛り付けの見た目がよろしくなければ料理がおいしく感じられないですよね...

 

では、実際にレッテルを張られたり張ったりしても傷つかないその方法の最終段階をお話ししましょう。

 

それは「楽しい事はないんかい!?」ってことです。

わかりずらいですよね(笑)

 

それは、その出来事の中に楽しい事は本当にないのかなと「疑って」見るという事です。

もう少し深堀してみましょう...

 

例えば

ある人にレッテルを張られたとしましょう「あいつはいつも楽してさぼっている!」というように、これは他人があなたに張ったレッテルです、この中に「実は楽しい事が隠れているんじゃない!?」

って感じるんです...

 

その中には他人が「自分を羨ましいんじゃないのか?」とか「あれ!?自分はそんなつもりはないのに、そんな風に感じる人もいるんだ!」あとは「私って実は注目されまくり??」といったように感じられることがあるはずです。

 

じゃあ、逆に自分が相手にレッテルを張ってしまったとしましょう。

「アイツは本当に性格が悪いし、いつも悪口ばかり言っている!!」とあなたが感じたとします、それでもその中には必ず楽しく感じることが出来ることがあるはずです。

 

「性格が悪いと感じた自分がもっと性格が悪い!!」(笑)

とか「悪口が出るってことは凄く細かく人を観察できる人なんだぁ!」とか「自分は相手のどのような部分が悪いと思ってんだろう!?」って感じにです。

 

どうですか?

レッテル一つにしてもこれだけの可能性が含まれていることが理解できるかと思います。

 

なので、一般的に言われている「悪い」とされることにも実はよい反面良い可能性が隠されているのです。

 

自分が少しでも気持ちがザワザワするという事は「何かしら」のあなたなりの答えが隠されているのかもしれませんね。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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