ストレス解消に効果抜群【幸せホルモン】セロトニン・オキシトシンで幸福感を増やす!!
ども、バツ2ブロガーのitukiです(*'▽')
今日のテーマは「幸せホルモン」をドバドバ分泌して幸せになりましょうです。
このブログを読むと、明日から幸せホルモン毎日な生活を送りパートナーから感謝され上司から気に入られることが出来ますので、最後までお楽しみください...
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ストレス解消に効果抜群!2つの【幸せホルモン】を分泌させよう
人間にとって、社会環境の外的要因すべてがストレスの原因と言われています。
暑さ・寒さなどの気温は当然、仕事環境や人間関係などもストレスの原因になります。
(南国の人が幸せそうなのはこれが理由かも!?)
ストレス社会と言われている現代、ストレスを心身に抱え込むと、不眠症、パニック障害、うつ病、になる確率が上がるため、できるだけ日常生活でストレスを解消しつつ生活していきたいものです。
ストレス解消の秘訣は「セロトニン」「オキシトシン」2つの幸せホルモンを増やすことがポイントです。
多くの研究で、これらのホルモンが幸福感を大きくさせ、イライラを解消することが分かっているのでです。
1.セロトニンとは別名「喜びホルモン」「感動ホルモン」
セロトニンが分泌される場所は脳の中の脳幹と呼ばれる場所。
セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症なになることが知られています。
【セロトニンの効果】
・自律神経が整えられ、不眠症が改善される・頭痛や生理痛が軽減する 。
【セロトニン分泌を促す動作】
・感動した時は次のように声に出すようにする。
「綺麗だな」
「幸せだな」
「美味いな」
「癒される」
「ワクワクする」
など、感情が動いた要素を声に出して言うようにする。
・日光を浴びる太陽に当たるとセロトニンが出やすくなる。 1日に20分程度で十分。
(朝日を浴びながらの散歩などは体内時計をリセットできるので一石二鳥!!)
・リズム運動をする、ウオーキング、サイクリング、ラジオ体操など、一定のリズムまたは音楽にのって、体を動かす運動で、セロトニンの分泌が盛んになります。
(運動をすると気持ちが高揚するのはこのため!!)
2.オキシトシンとは別名「思いやりホルモン」「愛情ホルモン」「癒やしホルモン」
オキシトシンは脳の視床下部から分泌されており、たいせつな人物と関係をもつことで、オキシトシンが分泌する回路が活動するとのこと。
(パートナーや子供と一緒に遊びに出かけたり、食事をしたりすると効果的!!)
例えば触れ合う、顔を向き合ってお喋りする、対話なんていう動作で愛情が育まれ、幸福感を上げられることがわかっているのです。
誰かのために料理を作ってあげたり、プレゼントを選択する事も好ましいそうです。
【オキシトシンの効果】
・ストレスを緩和
・感染症の防止
【オキシトシンを増やす活動】
・ふれあい
・親切(応援する、席を譲る)
・家族団らん、会話
・大切な人にプレゼントを選ぶ
・大切な人に料理を作る
そして、オキシトシンを増やすことが大切で、これによってセロトニンの分泌も助長されます。
以上のように積極的に大切な人とふれあい、より多くのオキシトシンを分泌させることが出来ます。
そして、良い感情を言葉や態度にして表に出すことでさらに多くのセロトニンの分泌も促進することが出来るのです。
今日から今からすぐにできるストレス解消法いかがでしょうか?
そしてストレス社会に負けない安定した心を持ち毎日健康に暮らしましょう。