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スピリチュアル好きな人に贈るその引き寄せの法則は嘘!真実の引き寄せ3つの法則とは?

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今回は少しスピリチュアルなお話をします、「引き寄せの法則」に関して質問を頂きました。

 

とても大切なことだと思うのでシェアします。

なので、題名にもある通り「引き寄せの法則」の嘘と3つの真実をお話しします。

 

{質問}

引き寄せの法則ってあるじゃないですか?楽しい事を考えるとそれは法則によって楽しい思考が自分の中から湧いて、嫌なことを考えると本当に嫌な出来事が起きてしまうんですか?ならば、楽しい事だけ考えていれば楽しい出来事しか起こらないのでしょうか!?」

 

{僕の回答}

僕の経験上、確かに楽しいと感じる事はとても大切ですしそう感じる事によって本当に思った願いは叶やすいかと思います。

 

しかし本当に思っていなければ行動にも移せませんしモチベーションも続かないと思うんです。

 

そうした場合、自分の目の前に「楽しさ」がやってきても本当に思っていないから見逃してしまう場合が多いです。

 

なので、まずは自分の目の前の出来事が「楽しい」と本当に感じれる感情を少しづつで良いので作っていき徐々にそれを大きなものにしていくと良いかもです。

 

 

1.引き寄せの法則とは

 

Opposites Attract

 

引き寄せの法則とは一般的に「願いはかなう!」とか「宇宙の法則で!?」といったモノで、簡単にいうと、良い考えは「良い現実」を引き寄せる、悪い考えは「悪い現実」を引き寄せるといった、考えている物や事と同じ要素を引き寄せるという法則なんですが、本当にそうなんでしょうか?

 

実は科学的にも証明されていませんし、具体的な法則など伝えられてはいないんです。

 

では、どのような事をすれば「願いをかなえたり」「宇宙の法則」を使うことが出来るのでしょうか...

 

 

2.思うだけでは叶わない未来(感情の力)

Mormon Prayer

 

思いには色々と種類があると僕は考えています。

「願う」「祈る」「呪う」そして「思う」...

 

これは、とても必要なことだと思います、願いそして祈る...

呪うは少し先走りすぎると思います(苦笑)

 

願うという事、祈るという事はどういったことでしょう...

 

【願うこと】

神仏の心を案じ、自分の欲求をかなえてもらうように、願をかける。またこう在ってほしいと思う事。

 

【祈ること】

神様、仏様と幸いを願い、祈願する。

 

といったことで毎日続けることによって無意識の領域にまで「刷り込み」を行うことで自然に願いや祈りを叶えようと行動してしまう事だと思います。

 

ただ、これはこれで良いと思うんですけど行動に移すまでの時間がかかりすぎてしまうんです。

 

 その理由は、下の「関心の輪」「影響の輪」を見てください。

 

「願うこと」「祈ること」は悪くはないんですけれどハッキリ言って「弱いです!」

 

 

 

   f:id:ituki7:20170526184548j:plain

 

 

それを表しているのが「関心の輪」という部分になるんですが、これは「あぁ~宝くじで一等当たらないかなぁ~!!」とか「お願い神様!素敵な異性が目の前に現れますように!!」wといっている事で、他人や実際にいるのかもワカラナイ〇〇にお願いするのはどうなのでしょうか?

 

ならば、影響の輪の部分に自分の力を注いだほうが「超前向き!」です。影響の輪に力を入れるという事は「〇〇になったらいいな~」ではなく「自分は〇〇になりたい!!」っていう事です。

 

無意識に出来るようになるまでって相当に時間がかかりますし、それまでモチベーションが続かないと思うんですYo!!

 

決して悪い方法ではないと感じますが僕はその願いの中に感情を入れてみる方法が良いと思います。

 

そうすることによってその願いはより強固になるからです、なぜなら、出来事や思いはその時の感情がリンクするといわれています。

 

これは出来事と感情が強く結びつくと人間はその出来事を忘れることが出来ないという原則があるからです。それがあなたにとって良い事でも悪い事でもです...

 

ですから、願いに感情を入れてみるのです!そうすることによって、あなたの願いは10倍いえ100倍にも膨れ上がることになるでしょう。

 「関心の輪」「影響の輪」とは7つの習慣をどうぞ!

 

3.周りの力を借りよう(言葉の力)

compose

 

それでは、次に行うことは宣言です。

 

前にどこかでお話ししたように名詞ではなく動詞で行うという事でしたね。それは「自分は〇〇な人間です、しかし今は〇〇に向けて努力している途中です!!」といった表現方法です。

 

わかりづらいです?

 

それは、名詞は自分を固定化した「私は〇〇な人間だ!」といった表現方法で、動詞は自分を固定化しないで「今までは〇〇だったかもしれないが、今は〇〇という目標に向かい学んでいる最中の人間です!!」といった先に進む表現方法です。

 

これを、自分にだけ宣言するのではなく家族や友人・気を許せる会社の同僚などに宣言してしまうのです。

 

これをすると、セルフイメージは周りの影響が非常に関係していることにつながるんですね、どういうことかというと...

 

自分の中で完結しないで「周りからの反応」によってモチベーションアップにつながるんです。

 

例えば、

「明日からブログを毎日書くぞ~!」っと自分にだけ宣言するのと周りに「明日から毎日ブログ書くので応援( `・∀・´)ノヨロシクです!!」といった場合では、どちらの場合あなたのやる気スイッチが入りやすくなるでしょうか!?

 

感の良いあなたならわかるはずです。

 

なので、周りの力を借り「言葉の力」でさらにパワーアップ出来てしまうんです。

 

 

4.行動に移す勇気(映像の力)

courage

 

今までと違う自分になるって事は「恐怖」が襲ってくるかもしれません、しかし安心してください。

 

それは自分が変わろうとすることによって「今までに経験」したことがない為に自分がイメージできていないだけなんです...

 

なので、それには映像の力が必要になります。映像?といわれてピンと来ないかもしれません、それは「イメージを自分が勘違いするまで」し続ける事です。

 

妄想という表現でも良いと思います。

 

映像の力というモノは大変強力です!「取り扱い注意です!」これを間違ってしまうと、その引き寄せの努力がすべて無駄になる可能性が高いです...

 

人間はイメージの生き物と言われています。「イメージ」それは自分の脳で作り上げた映像です、どういうことかというと人は何かをするときには必ず心の中にその姿を思い浮かべるかと思います。

 

そして行動に移すことが出来るんですね「あなたも思い浮かべてみてください」自分の理想の出来事を...

 

その思い浮かべた理想を脳みそが勘違いするまで続けるのです。

 

するとどうでしょうか?

 

自らが行動し努力し理想の現実に向かっているあなたがハッキリとイメージできるはずです。

 

5.まとめ

さて、引き寄せの法則は(感情の力)(言葉の力)(映像の力)が大切なんだとお話ししましたが、この3つがそろって初めて引き寄せの法則が使えるという事です。

 

引き寄せの法則というモノは嘘ではありませんし実際にこの法則を使い成功している人も大勢います。

 

しかし、真実の引き寄せの法則とは(感情の力)(言葉の力)(映像の力)を使う事によってはじめて効力を発揮します。

 

効力とは、感情の力で自分を揺り動かし言葉の力を借り周りに宣言します、そして映像の力で目的に向かう自分をイメージすることによって「理想の未来を引き寄せる」力が生まれる訳なんです!

 

その力の源を創り未来に向かう行動力をつける、これが真実の引き寄せの法則の正体です。

 

 

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 
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